本を読む時間が無い?読書習慣をつけるために必要なこと

書評

こんにちは。棒磁石(@magnet_med)です。

 

みなさん、読書の調子はいかがですか?

棒磁石
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読書の秋ですね!

私は最近これにはまりそうです。


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今では「書評」というカテゴリに投稿をしていますが、実は私、夏くらいまでは年間5冊くらいしか読まない人間だったんです。

しかし、意識を変えてみることによって、今では1か月に10冊以上読めるようになっています。

(現在はこれを増やせるように努力中です)

そこで、これから読書習慣をつけたい、読書量を増やしたい方のために、時間の作り方や、読書習慣をつけるために気を付けたポイントについて書いてみたいと思います。

 

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読書は効率の良い「投資」である

世の中には、様々な「投資」が存在しています。

株、仮想通貨などのお金に直結するものの他、勉強、留学、語学などの「自己投資」もありますね。

 

読書は自己投資に該当し、時間とお金(とわずかなスペース)がコストになります。

しかし、読書で得られるものは、絶対にマイナスになることはありません

コストはありますが、長期的に見た時には、他の投資と比べて異様に高い利益率を持つ投資なんです。

 

・・・と大学生の私が言っても十分な説得力を持たないと思うので、詳しくは「レバレッジ・リーディング」という本をご参照ください!

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読書をする時間は「作り出す」もの

ここで、まず前提を共有しておきます。

読書をする時間が無いよ!!

隙間時間が見つけられない…

こういった声を聞きます。

はっきり言います。

「空いた時間に本を読もう」という意識では、読書習慣を作るのは無理です

なぜなら、よほど意志の強い人間でない限り、「隙間時間」を捻出しようなんて思わないですし、「隙間時間」と認識した瞬間に、脳が考えることをやめてしまいます。

今日1日を思い出してみてください。隙間時間は何をしていましたか?

ボーっとしているか、スマホをいじっているかのどちらかでしょう

隙間時間に読書を頑張る、今日からその意識はやめましょう。

「いかに隙間時間を見つけるか?」ではなく、「どうやって読書時間を作り出すのか?」へと考え方をシフトさせないと、読書習慣は作れません。

棒磁石
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私もこの意識が最大の原因でした…

私自身、そこまで意志が弱いとは思っていないのですが、「空いた時間に読もう」と思って習慣化した試しがありません。

というか、それで習慣化する人なら、とっくの昔に読書の癖がついていますよね…(笑)

 

読書をする時間を作るための「3つの紐づけ」

それでは、具体論に入りましょう。

読書をする時間を作るためにはどうするべきなのでしょうか。

私が思うには、時間、行動、空間のいずれかと紐づける必要があります

時間と紐づける

こちらは一番単純です。

要するに、「1日のこの時間は読書に使う!!」と決めてしまうのです。

(勉強など、様々な物事に使われる手法です)

 

私の場合は、起きた直後と寝る前の時間を1時間ずつ、「読書のための時間」として確保しています。

▲赤いマスが「時間と紐づけた」読書です

半ば強制的に、「よし!今からは読書の時間だ!」と脳を切り替えるために時間との紐づけを行います。

最初は慣れないために、読書という行動に移るためにエネルギーをかなり消費すると思います。

人間の行動は1ヶ月前後で習慣化する、と言われていますが、体感では2週間程度で体に染みついてきます

決めた時間に対して、「あ!読書しよう」と自然に思えるようになればこちらのものです。

棒磁石
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習慣化するまでの長さは、人によって異なります

この方法を取り入れる場合の注意点としては、1日最大2時間くらいを限度とすることです。

というのも、毎日同じ時間を読書のために確保するのは、最初の頃はかなりストレスフルなので、あまり長い時間を拘束する設定にすると、ほぼ確実に頓挫します。

日によって、友達との予定があったりなかったりで、毎日全く同じ時間を確保する、というのは案外難しいものです(個人的には朝がおすすめです)。

 

最初は1日30分~1時間の範囲内で時間を決め、抵抗が無くなってきたら伸ばしていく、という手法を取るのがいいでしょう。

 

行動と紐づける

こちらも勉強などに使用される手法です。

通学・通勤、お風呂の後、など自分の行動と読書時間を結びつけます

私の場合は、通学の時間(片道約30分)を「読書の時間」と設定しています。

▲緑色のマスが「行動と紐づけた」読書の時間です

時間と紐づける場合に比べて、日々の変わりうる生活リズムの中でも柔軟に対応できるので、ストレス少なく開始できる方法だと思います。

通勤、通学に公共交通機関を利用している方にとっては、「スマホをいじっている時間」の一部を読書に転換させるだけで時間が確保でき、開始のハードルそのものも低そうです。

棒磁石
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満員電車だと難しいかもしれませんが…

 

この手法は開始・継続しやすいものの、時間で区切るような強制力がないため、

気づいたらスマホばかりいじっていた…

といったことになる可能性があります。

意志が弱いという自覚がある場合は、他の方法と併用する方が、結果として習慣化するのかなと思います。

 

空間と紐づける

こちらは簡単ながら効果的です(私はこれがとても効きました)。

普段使用する部屋、デスク、ベッドなどの空間と紐づける方法です。

日常生活でどうしても触れる空間の中に、本を置いておく、という簡単な話です。

私の場合は、枕の上に本を1冊置くことで、寝る前に「本に触れる」時間を作っています。

棒磁石
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人間、本に触るとそのまま開きたくなります

ソファやテーブルのど真ん中において置いたり、デスクの中央に置いておくなど、他の作業を行うためには本に触れてどかさなければいけない、という強制力を作り出すことで読書への障壁を下げます。

私は、上記に加え、研究室のデスクのど真ん中に本を1冊置くことにより、作業を始める前に5分間だけ読む癖がつきました。

 

欠点としては、部屋が散らかることが一番大きく、片づけ好きの人には難しいかもしれません。

棒磁石
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なにせ私は「ズボラ」の権化みたいな人間なのでうまくいきました‥‥

また、この強制力で取れる時間はたかだか5分や10分なので、「+α」の方法として組み入れると、読書へのハードルが下がっていくと思います。

 

紐づけのまとめ

POINT「 3つの紐づけ」
  • 読書習慣のための行動としては、時間、行動、空間への紐づけが効果的!
  • 時間への紐づけは、1日のうち特定の時間帯を「読書の時間」として確保する手法。
    強制力が高いため習慣化が早いですが、短い時間からスタートしないと頓挫しやすい
  • 行動への紐づけは、通勤通学など、自分の行動に合わせた紐づけを行う手法。
    柔軟でストレスを感じにくいですが、強制力が弱いため、スマホの誘惑には要注意
  • 空間への紐づけは、日常生活で触れる部屋や物の近くに置くことで紐づける手法。
    ストレスを感じづらく、ある程度の強制力もありますが、細かい時間しか取れません

これらの方法をうまく組み合わせて習慣化できるとよいですね!

 

読書を習慣化させるための3つのコツ

最後に、簡単ではありますが、時間を確保した後、読書をするモチベーションを高める方法、また読書の効果が高まる方法について少しだけ紹介します。

目的意識を持って読む

何のために本を読むのか?

この意識があるのとないのでは、本を読み終わった後に残っているものが違います

 

例えば、「お金」に関する本を読むとしましょう。

設置する目的は、

  • 「お金に関する広い知識を得る」
  • 「仮想通貨とは何かを知る」
  • 「世界の金融システムを知る」

などなど、何でもいいんです

これにより、集中して読む部分とそうでない部分の波が生まれ、その結果欲しい情報が頭に残ります

(本の全てを同じ集中力で読んでいると、ろくに頭には残らない、というのが体感です)

 

さらに、本から得られる情報を選択していることにより、目的意識との整合性が評価でき、

棒磁石
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次はこの部分の知識が足りないから、○○についての本が読みたい

といった、次の読書へのモチベーションも高めてくれるマインドセットです。

 

目的意識について、ぜひ詳しくは冒頭で紹介した「レバレッジ・リーディング」を読んでください。

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感想を誰かと共有する

読んだ感想を共有する行為は、読書をするモチベーションを大幅に高めてくれると同時に、効果を倍増させてくれます。

インプットを繰り返すだけでは、知識は入っていくものの、なかなか自分の言葉として整理されません

「人に伝える」という意識で自分の中で情報を整理し、発信することによって初めて自分のものになります。

伝える自分も思考が整理され、相手は新たな知識を得られる、まさにWin-Winな行動と言えるでしょう。

棒磁石
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本を読んで相手がどう感じるかによって、相手の思考の性格が分かったりします

 

私の場合、読書好きな人と、最近読んだ本についてお互いに感想を伝え合う機会を持っています。

お互いの知識をアウトプット、共有することができるだけでなく、した相手からおすすめの本を紹介してもらえることもあり、一石二鳥です。

(もちろん、おススメされた本は読んだ感想をまた伝えています)

棒磁石
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人とのコミュニケーションとしても使える読書、素敵ですね!

 

何より、読書を楽しむ!

読書を楽しみましょう。

読書を楽しみましょう。

重要なことなのでもう一度言います。

棒磁石
棒磁石

読書を楽しみましょう!!

 

ここまでマインドや行動の話を長々としてきましたが、読書が嫌になってしまっては元も子もありません

正直、今日はもういいや…という日は無理に読書する必要なんてないんです。

あくまで、自分の人生を豊かにするためのツールに過ぎないんですから。

読書しなかったからって死んだりしません。

 

知識がついていく喜びと、それが自分の中で整理されるワクワク感、これが読書の醍醐味です。

これを楽しむことのできる範囲で一緒に読書ができればなあ、と思うばかりです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

物事を習慣化することは簡単そうに見えて難しいです。

この記事が、読書好きを少しでも増やすことに貢献出来たらうれしいです

 

▼冒頭でも紹介しましたが、「本を聴く」という経験もぜひしてみてください!

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました!

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